芸術祭ショー(2021)「バーチャル芸術祭」を体験しよう

芸術祭ショーは当初、YouTube Liveの配信のみを企画していました。

しかし、芸術祭らしく、参加型の楽しみ方は何かと追求するうち、「バーチャル芸術祭」の開催にたどりつきました。

バーチャル芸術祭の会場を、「スペイシャルチャット(Spatial Chat・スペチャ)」というサービスの中に立ち上げて、皆さんに入場していただきます。その様子などを、YouTube Liveで配信することにしました。

実際に体験してみよう

バーチャル芸術祭の「練習用」サイトを用意しました。

名前とプロフィール(任意)を入力
ブラウザがカメラとマイクの許可を求めてくるので、許可してから参加
アバター(自分のアイコン)をステージ動画に近づけると音が聞こえてきます

練習はPC/Macをお使いください(モバイル非推奨)

偶然、同じタイミングで、誰かがログインしているかも知れません(笑)。そのときは、アバター同士を近づけると、相互に会話ができます。

参加者同士で「会話」できます

当日はアーティストの動画やライブの視聴、フードやグッズの購入、参加者同士で会話することができます。バーチャル元町公園のほか、さまざまなルームが用意されます。自分のペースで芸術祭の雰囲気をお楽しみください。

開発中の会場イメージ

当日は本番用サイトがあります

現在公開しているのは、練習用サイトです。

バーチャル芸術祭のウェブページは、当日ご案内します。

情報の更新を逃さないよう、あらかじめ、芸術祭YouTubeチャンネルに登録しましょう。

トラブルの情報を含めて、芸術祭公式Twitterを更新します。フォローをお願いします。あわせて応援メッセージを募集しています。ハッシュタグ #wmdfshow2021 をつけてツイートしてください。

芸術祭は「変化」するため、今年はオンラインに挑戦しています。一方で、変わらないのは、民俗音楽や舞踊という「窓」を通じて、「世界」に出会うというコンセプト。そして「ロングナウ・ビッグヒア」のテーマです。

来場者、スタッフ、アーティストが同じ会場で過ごすという、参加型の精神も、このバーチャル芸術祭で体験してもらえればと願っています。入場無料。当日お目にかかることを楽しみにしています。