理事の就任について

2022年9月22日に開催された当法人の臨時社員総会において、理事の就任に関する議案を可決しました。

これにともない、社員北村資暁が理事に就任しましたのでお知らせいたします。

なお、代表理事イアン・フランクおよび同ソガ直人は、引き続きその任に当たります。

芸術祭ショー(2021)バーチャル芸術祭を一般公開します

芸術祭ショー(2021)の会場となりましたバーチャル芸術祭(スペチャ)を一般公開いたします。

期間中に入場できなかった皆さま、この機会にショーの熱気を味わっていただければ幸いです。

公開は11月7日(日)深夜まで。

PC/Macでご入場ください(モバイル非推奨)

ライブパフォーマンスは終了しましたが、バーチャル元町公園のほか、アーティスト、Vアーティスト、動画ステージなどのルームをご覧いただくことができます。また、芸術祭の歴史、世界を旅するといった各コンテンツをお楽しみください。

10月31日(日)9:00頃にスペチャが行った上限規制にともない、配信に必要な容量を確保するため、本番中にもかかわらず、12:00頃から主催者による入場制限を行いました。この件につきまして、来場者の皆さまはじめ、アーティストや関係者の皆さまに大変なご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。

特にこの制限のために入場できなかった皆さま、ぜひお立ち寄りください。

なお、一般公開の会場は、スペチャの無料プランが適用されております。同時参加可能人数や1日あたりの通信量の上限といった各種規制につきましては、一般的なスペチャのポリシーに基づきます。

11月8日(月)以降、主催者が予告なく、バーチャル芸術祭(スペチャ)会場に鍵をかけます。その後は入場できませんのでご了承ください。

芸術祭ショー(2021)「バーチャル芸術祭」を体験しよう

芸術祭ショーは当初、YouTube Liveの配信のみを企画していました。

しかし、芸術祭らしく、参加型の楽しみ方は何かと追求するうち、「バーチャル芸術祭」の開催にたどりつきました。

バーチャル芸術祭の会場を、「スペイシャルチャット(Spatial Chat・スペチャ)」というサービスの中に立ち上げて、皆さんに入場していただきます。その様子などを、YouTube Liveで配信することにしました。

実際に体験してみよう

バーチャル芸術祭の「練習用」サイトを用意しました。

名前とプロフィール(任意)を入力
ブラウザがカメラとマイクの許可を求めてくるので、許可してから参加
アバター(自分のアイコン)をステージ動画に近づけると音が聞こえてきます

練習はPC/Macをお使いください(モバイル非推奨)

偶然、同じタイミングで、誰かがログインしているかも知れません(笑)。そのときは、アバター同士を近づけると、相互に会話ができます。

参加者同士で「会話」できます

当日はアーティストの動画やライブの視聴、フードやグッズの購入、参加者同士で会話することができます。バーチャル元町公園のほか、さまざまなルームが用意されます。自分のペースで芸術祭の雰囲気をお楽しみください。

開発中の会場イメージ

当日は本番用サイトがあります

現在公開しているのは、練習用サイトです。

バーチャル芸術祭のウェブページは、当日ご案内します。

情報の更新を逃さないよう、あらかじめ、芸術祭YouTubeチャンネルに登録しましょう。

トラブルの情報を含めて、芸術祭公式Twitterを更新します。フォローをお願いします。あわせて応援メッセージを募集しています。ハッシュタグ #wmdfshow2021 をつけてツイートしてください。

芸術祭は「変化」するため、今年はオンラインに挑戦しています。一方で、変わらないのは、民俗音楽や舞踊という「窓」を通じて、「世界」に出会うというコンセプト。そして「ロングナウ・ビッグヒア」のテーマです。

来場者、スタッフ、アーティストが同じ会場で過ごすという、参加型の精神も、このバーチャル芸術祭で体験してもらえればと願っています。入場無料。当日お目にかかることを楽しみにしています。

芸術祭ショー(2021)応援メッセージをアップしよう

10/30(土)17:00からライブ配信を予定している「芸術祭ショー」(2021)に、応援メッセージをお寄せください。試行錯誤しながら準備を進めているスタッフの励みになりますし、あなたの芸術祭愛が世界に広がります。

ハッシュタグ #wmdfshow2021 をつけて、ご自身のSNSに投稿してください。

Twitterでは、シンプルな応援メッセージのほか、ご自慢の写真など。

YouTubeでは、以前に撮影した元町公園、公会堂、ペリー広場の写真など。

芸術祭、もぐフェス、わくフェス、アウトリーチなどに関係する内容であればありがたいですし、もし盛り上がるのであれば、ご自身の音楽や舞踊、大道芸を披露していただいても(!)構いません。

スタッフ一同、たくさんの投稿をお待ちしています。

これからも、芸術祭ショーに向けて、準備を進めてまいります。